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【政治】菅首相反撃のろし 小鳩連合けん制 “伝家の宝刀” 「交代なら衆院解散だ」

あれだ

やっぱり、内ゲバくると思ったよ

左翼なんてそんなもんだ



以下引用>>

「首相がまた交代すれば衆院解散・総選挙になるぞ」-。9・14民主党代表選で再選を目指す
菅直人首相(63)の支持勢力が、「解散風」を武器に反撃ののろしを上げた。

民主党政権への逆風が吹き荒れる中、選挙基盤が弱く、衆院解散を恐れる新人議員らの議員心理に訴えることで、
首相再選支持に“変心”させようという作戦だ。

「菅首相vs反菅勢力」の代表選は、“伝家の宝刀”までも政争の具に、し烈を極めている。

「代表選でまた代表が代わり、首相が代わると総選挙(を行うの)がスジだ」。首相再選を支持する
「必殺仕分け人」こと蓮舫行政刷新担当相(42)は、18日の野田佳彦財務相グループの研修会で、こう訴えた。

ほかの再選支持派も「首相交代ならば衆院解散だ。政治とカネの問題がいまだに不透明な『小沢首相』では
選挙は戦えない。そのために小沢氏が幹事長を辞任したことを忘れてはいけない」と主張している。

仮に、小沢一郎前幹事長(68)をはじめとする「ポスト菅」候補が首相に取って代われば、
政権交代後3人目のトップリーダーとなる。だが民主党は野党時代、3年間で3人の首相が誕生した
自民党について、「政権たらい回し」と厳しく指弾した。民主党でも“3人目”が生まれれば、過去の言動との整合性が問われる。

万が一、「解散」となれば、その影響をもろに受けるのが昨年夏の衆院選大勝で初当選した
新人議員144人。ほとんどが選挙基盤が弱く、逆風下での衆院解散を懸念している。

こうした中、首相は週明けの23日から3日間、6回に分けて、衆参の新人議員と懇談する。
小沢氏が幹事長時代に初当選し、代表選の行方を左右する「小沢チルドレン」らの切り崩しが目的とされる。
衆院解散権を持つ首相は懇談の席上、「安定政権を目指す」と念を押すことで新人議員の不安を払拭し、
再選への支持を訴えるものとみられる。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100821/plt1008211253002-n2.htm
 

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