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】【政治】小沢政権 新大臣顔ぶれ 外相に鳩山由紀夫、財務相に亀井静香、官房長官に松本剛明、田中真紀子入閣も

おねがいですからもうかんべんしてくだしあ

以下引用>>

小沢一郎が総理に就任したら、閣僚人事、党人事はどんな顔ぶれになるのか。
日本社会が危機に直面しているのに、何ひとつ課題を処理できない菅内閣とは一変するのは間違いない。

小沢が代表選で勝利した場合、最大の功労者は鳩山です。幹事長として処遇しておかしくない。
実際、小沢―鳩山体制なら党がまとまる。ただ、外交をやりたい鳩山は外相を希望している。
鳩山外相なら、幹事長は鳩山グループの海江田万里(61)でしょう」(民主党関係者)

党の要である官房長官には、小沢に近く、政策通で知られる松本剛明(51)が有力。
さらに、未曾有の経済危機を乗り越えるために、財務相に国民新党の亀井静香(73)が就く可能性が高い。

「財政拡大、金融緩和」の主張は小沢と一緒だ。デフレ不況脱出を最優先しているコワモテの亀井なら、
財政出動を渋っている財務官僚を抑え込める。

小沢さんは敵味方を区別するが、情実人事はしない。組閣は実力主義で臨むでしょう。
たとえ地味でも、きちんと実務をこなせる議員を起用すると思う。

とくに民主党は野党時代から口だけ達者な若手ばかり重用され、力のある中堅議員が不遇をかこってきたから、
彼らを中心に使うのではないか。たとえば当選7回の大畠章宏(62)や古賀一成(63)あたりです」(政治評論家・有馬晴海氏)

ただ、民主党は大臣経験者が少ないだけに、原口一博総務相(51)や長妻昭厚労相(50)、
山田正彦農相(68)、中井冾国家公安委員長(68)、蓮舫行政刷新相(42)は、留任組とみられている。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう見る。「本気で政権担当能力がある若手を育成しようとしている。
『小沢政治塾』を大事にしているのもその表れです。内心、いつまでも小沢、鳩山、菅、岡田の時代じゃないと思っている。

組閣では、樽床紳二(51)や細野豪志(39)、松井孝治(50)あたりを抜擢するはずです」
松井は菅の国家戦略室の縮小にカンカンだから適任だ。ほかに入閣の可能性があるのが、
田中真紀子(66)、川内博史(48)、辻元清美(50)。

こうした顔ぶれなら、少なくとも脳死状態の菅内閣よりは、政治が前に進むはずだ。
http://thumbnail.zasshi-online.com/thumbnail.aspx?pid=Nikkan_Gendai_Kanto1100827&s=l

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